PV制作のうらがわ

子育てするすべての人のオンライン相談
をスタートするにあたって、やはり今のご時世、PV(プロモーションビデオ)があったほうがいいよね、ということでいつもお世話になっている株式会社アドワークスに相談しました


すぐにやりたいこと、作りたいもののイメージを理解し、連れてきてくださったのが佐賀市川副町の三重津海軍所跡地近くでフォトスタジオを営むMuku Mukuの外尾和義さん


動画撮影でまず悩むのはモデルさんを誰にするか
ではないでしょうか

妊婦さんや産後間もないママとそのご家族

うーん
どなたにお願いしようかと考えていた矢先に外尾さんが
「知り合いに頼みましょうか?」
と言ってくださって

そしてやってきた撮影日

まずヘルスサポーターズイノベーション(hsi)の事務所に来てくださったのは助産師でhsiの理事でもある佐藤珠美さん

そしてお腹の大きな、ステキな雰囲気が漂う妊婦さん

ああ、さすが外尾さんはプロだな
もう撮る前からきっといい映像が撮れるという確信を与えてくれるキャスティング

準備されたビデオカメラのカッコよさにも感動
まるでテレビ局

撮影は進み、もう一人のモデルさんも登場!

その方はパソコンの画面越しにご自宅から出演された子育て中のママ

結局この日の外尾さんは
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①hsiの事務所にて佐藤珠美さんの相談風景を撮影(妊婦さん&子育てママさん)

②佐藤珠美さんと別の部屋にいる妊婦さんの相談風景を撮影

③外尾さんは機材一式を運んで子育てママさんの自宅へ

④子育てママさんとそのご家族のインタビュー撮影

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という強行軍を成し遂げられました

そして、しばらく待ったのちに届いた仮のPVを観て、わたしはとても大きな衝撃を受けたのです

ビックリポイント1
最初に出てくる絵画の母子と、モデルになってくださった子育てママさんの産後の姿が激似!

ビックリポイント2
実は外尾さんは、子育てママさんが出産された直後の動画を撮影していた!!


 
  

事前にこのPVの制作を予定していたわけではないのに、たまたまお知り合いのご家族の産後の風景を撮影されていて、そのご家族がPV出演を快く引き受けてくださったので、その数か月後の風景を撮ることが出来、それをつないでPVが完成したのは奇跡としか言えません
  
 

そして、このママとパパが笑顔でインタビューに答えているのは、すでに出産から数か月の時を経ているからなんだと思います

 
多くのママが「一番辛かったのは産後1~2か月の時期」と答えます

 
あかちゃんを連れての外出は難しく、慣れない育児で緊張と寝不足が続く日々

 
この産後ケアの空白期と呼ばれる期間に、専門家のあたたかいサポートを届けたいというオンライン相談サービスに込めたhsiの想いを完璧に映像に反映させてくださった外尾さんをはじめ、制作にご協力くださった全ての方々に心から感謝申し上げます

 
 
どうか、この動画がオンライン相談の利用を躊躇する方の背中をそっと押してくれる存在になりますように





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